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出石温泉館 乙女の湯
〒668-0263
兵庫県豊岡市出石町福住882
TEL.0796-52-2778
FAX.0796-52-2778
天然温泉、お肌つるつる美人の湯
 

「乙女の湯」ペレットボイラー

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平成23年6月2日 木質ペレットボイラー引き渡し式

平成23年6月2日 木質ペレットボイラー引き渡し式
 
豊岡市バイオマスタウン構想を推進するため、豊岡市では市内の公共施設等にペレットボイラー、ペレットストーブの設置を進めています(平成22年度末までに、シルク温泉にペレットボイラーを1基、小中学校、公共施設にペレットストーブを132台設置)。このたび「出石温泉館乙女の湯」に木質ペレットボイラーシステムが完成し、6月2日、点火式が行われました(シルク温泉に次いで2基目)。今後は、木質ペレットボイラーを主ボイラーとして運転し、既存の灯油ボイラーは、バックアップ用ボイラーとして稼働させます。
今回整備したペレットボイラーは、定格能力250,000kcal/h、年間約200トンのペレットを消費する見込みです。また、ボイラーに併設するペレットサイロは半地下方式としており、ペレット搬入時の作業効率のアップや安全性に配慮しています。ペレットボイラーの導入により、灯油使用量が減少し、年間約240トン(ドラム缶に換算して約61万本に相当)の二酸化炭素の排出が抑制されると試算しています。燃料のペレットは、当面市外から購入しますが、今秋には北但東部森林組合が整備しているペレット製造施設で作られた市内産のペレットを使用し、地域のバイオマスエネルギーを地域で利用する循環型社会の実現と植林地、里山の環境保全を目指します。
 
 
中川副市長(左)と豊岡市議会、木谷議長が
ペレットボイラーに点火
 
田渕温泉運営管理組合にペレットボイラーの指定書を交付
 

木質ペレットボイラーシステム概要図

木質ペレットボイラーシステム概要図
 

「木質ペレット」ってどんな物

「木質ペレット」ってどんな物
 
木質ペレットは丸太、樹皮、枝葉など木質バイオマスを原料につくられます。特に、木材工場から排出する樹皮、おが粉、端材などの残・廃材が有効活用されています。これらの原料を細かい顆粒状まで砕き、それを圧縮して棒状に固めて成形したものがペレットです。木材に含まれる物質「リグニン」が軟化して、接着剤のような役割を果たします。大きさは長さ1~2センチ、直径6~12ミリのものが主流です。ペレットに成形するときに原料を凝縮させる分、粉砕しただけのチップやおが粉よりも熱量が大きく、燃料としてのグレードとアップとなります。
   
木質ペレットの特徴
大きさが均一でそろっている。一定の硬さがあり、形くずれしにくい。小型の顆粒状なので軽く、取り扱いに手間がかからない。品質が安定していて燃焼効率がいい。 ペレットに含まれる水分の割合(含水率)が低く、着火が良好。搬送・保管に便利で、長期間の貯蔵も容易。
 
木質ペレットの種類
ペレットの種類は使用する木材の部分で区分されます。また使用した樹種を明確にして、たとえばスギであれば「スギの全木」のように種類分けされることもあります。また、針葉樹と広葉樹に分けたり、その2種類の混合など、多様な種類があります。※詳しくは製造元にお問い合せ下さい。
●ホワイトペレット(木部ペレット) 丸太の皮をむいた部分だけを原料に用いて製造したペレット。ホワイトという名称のとおり、ほかのペレットと比較して白いのが特徴。火力が強く、灰が非常に少ない(1.0%未満)。
●全木ペレット(混合ペレット) 丸太のすべてを材料として製造したペレット。木の皮まで入れるため外見は茶色。灰分は1%〜2%となっており比較的少ない。
●バークペレット(樹皮ペレット) 樹皮を主体とした原料を用いて製造したペレットで濃い茶色に仕上がる。比較的火力が弱く、灰が多い(8%未満)。頻繁に灰掃除する必要がある。
 
木質ペレットの燃焼状態
木質ペレットは燃焼によってCO2を発生するが、化石燃料の燃焼とは異なり炭素循環の枠内でその総量を増加させるものではないため、統計上は排出しないものとして取り扱うことができる(詳しくはカーボンニュートラルを参照)、不要物を原料とするなどCO2排出量削減の観点と、近年の原油価格高騰に対抗するコスト削減の観点から急速に注目を浴びている。
 
木質ペレットの品質など
品質や成分などの基準について日本工業規格 (JIS) では定められていない。このため多くの製造業者・自治体は財団法人日本燃焼機器検査協会が定めた「木質系バイオマスペレットの基準 (JHIA N-5651) 」に沿って製造を行っている。
 

豊岡市バイオマスタウン構想

豊岡市バイオマスタウン構想
 
豊岡市内の約80%を占める豊かな森林とその間に広がる農地、中央を悠々と流れる円山川など、豊かで個性的な自然資源を保全、再生、利活用することで、循環型社会の実現や産業の活性化による地域振興を図ることを目指しています。
1.ペレット利用施設の整備 公共施設、小中学校にペレットストーブを順次導入、一般家庭へのペレットストーブ購入補助制度を創設、市内温泉施設等にペレットボイラーシステムを導入
2.ペレット製造施設の整備 国・県及び市が補助し、市内森林組合がペレット製造施設を整備、株式会社豊岡ペレットがペレットの製造・販売を実施。木質バイオマス利用機器導入促進事業補助金、木質ペレット原料木買い取り事業
3.バイオディーゼル燃料による菜の花で彩るバイオマスタウン 耕作放棄地や遊休農地においてナタネの栽培を進め、環境保全や環境学習に利用しています。栽培されたナタネから採れたナタネ油は学校給食などで利用し、廃食用油からはバイオディーゼル燃料に精製(BDF化)、環境保全に貢献しています。
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